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『狭霧の國/ Howl from beyond the Fog』2019

人形時代劇怪獣映画

イメージ画:マット・フランク

『狭霧の國』ストーリー

明治42年。

九州の山に囲まれた町に帰ってきた少年「栄二」は、目の見えない少女「多紀理」と出会う。

 

ある夜、一人で出かけていく多紀理を追いかけた栄二は、山の湖に住む巨大な恐龍「天乃狭霧(ネブラ)」を目撃。

やがて、様々な人間の思惑によって、物語は大きく動いていく。

作品概要

『狭霧の國』は、90年代の怪獣映画をオマージュした中編映画だ。着ぐるみ怪獣とミニチュアによる特殊撮影という旧来の特撮フォーマットはそのままに、人間ドラマをリアルな造形の人形劇として新たな映像表現に挑む。

本編に登場する怪獣ネブラの着ぐるみは、ゴジラシリーズや昭和ガメラシリーズ、大魔神シリーズなどの造形を手掛けてきた村瀬継蔵が担当。着ぐるみ制作はKickstarterでクラウドファンディングキャンペーンが実施され、150%の出資額を集めることに成功した。

また、本編の一部背景画(マット画)は、数々の特撮映画で雲を描き続けている島倉二千六が描いている。

大分県竹田市でのロケを敢行。米シカゴ「G-Fest 2019 Film Festival」オフィシャルセレクション作品。

声の出演

​井上 優 金森 朱音 石本径代 長尾 奈奈

監督・脚本・撮影・美術・特殊技術・編集・人形制作:佐藤 大介

怪獣スーツ造形:村瀬 継蔵 背景画:島倉二千六 

特殊造形:松本 朋大

​脚本協力:簗瀬 洋平 キャラクターデザイン協力:inumoto

音楽提供:Chouchou(Ulula Records)

上映時間35分